アイデンティティ、きみ。

いろんなことが起きている

オタクとしてのスタンス2019ver.

2018年が終わった。

 

2018年の大晦日は刀剣男士が紅白に出ていた。刀剣乱舞を歌った後にAqoursが未来を変えたくなったよ〜と歌っているのを見て思わず微笑んでしまった。年明けのCDTVはまさかの選曲。2部曲がついに地上波で流れた。観る人ですら”Don't think,feel"を迫られる2部のあの曲。地上波で流してよかったのだろうか。

この夜、サブカルチャーに括られるであろう舞台のコンテンツが、メインカルチャーの中のメインカルチャーに乗っけられた瞬間を目撃した。彼らの扱いはいっときのイロモノではなかった。極端に秀でた技術による注目でもなかった。今、若者を中心に人気のコンテンツの1つだった。ミュージカル刀剣乱舞における【刀剣男士】は総合的で独立したコンテンツだと感じている。元のゲームから完全に分離し、独自の路線を突っ走ってる印象を受けるのだ。

この放送を通じて、日々自分が熱狂しているものは、世間的にさして人気のあるものではないことを悟った。あの場は期待されているほどコンテンツに寄り添ってくれる優しい世界でもなかった。でも想像していたより恥ずかしくはなかった。「これは舞台ですね」の一言も、肯定の言葉に聞こえた。大元は舞台パフォーマンスだ。

TVは好きな人だけが取捨選択をして情報をキャッチできるメディアではない。だからこそ、舞台発信で大衆メディアに耐え得ると判断された【コンテンツ・刀剣男士】が生まれたことが、今後の2.5次元を考える上で大きな点になる。今までの2.5次元舞台とは向かっている方向が違う【コンテンツ・刀剣男士】はこれから何を起こし、何を残すのだろうか。

 

1年に1回ぐらい見直しスタンス記事を書いておくといいかもしれないと思って書いた。前置きが重いのは、紅白のせい。

 

▷基本情報

20代社会人女性。仕事がゆるいのでお金があんまりない。関東にいる。諸般の事情で一人暮らしは当分できそうにない。諦めてパラサイトシングルを満喫している。

 

▷推しについて

ご贔屓さんは紆余曲折で8年目。歴だけ妙に長くなってしまった。

ずっとずっと芝居が一番好き。歌ってても踊ってても、根本が芝居だから大好き。丁寧さが伝わってきて、表情の一つ一つに心動かされる。「芝居が好きだから、あなたのいる芝居にいく。」という総合的なスタンスを作ってくれた人。少しづつではあるけど、ちゃんとご贔屓さんが目指している「役者」の階段を上っているのをわかる。変化していく様は地味だけど、着実。こう生きていけたら素敵だろう。私も一緒に居続けられるように、彼のファンとして素晴らしい人間でありたい。頑張ろうと日々過ごしている。長い時間見つめていたから、理解できない部分も多々出てきているけど、総じて穏やかだ。ごまかしはない。今の夢は、いつかもっと大人になった時「私、この人のお芝居が大好きだったんだ。」って家族で観劇をすること。これからも私にとって史上最強で最高の役者でいてほしい。絶対に敵わない人でいてほしい。そして、ファンのことなんか見えてないよって顔して幸せで在続けてほしい。これからも多分ずっとこんな感じ。

 

好きさん。中学生の頃から出入りを繰り返す。リアコしたり茶の間したりと情緒が激しかった。殺陣が強烈に早い。芝居をするということは魂を削ることだ、と背中でいつも示している。時折、発言から揶揄されることも確かにあるけれど、不用意に他人を傷つけるようなことは絶対に言わない。とにかく真摯だ。苦労も挫折もたくさんしている。そのことも、もう隠さない。笑って話している。そこがかっこいい。好きさんのおかげで「信頼しているから、観たい。」という新たなフックができた。人としてだいすき。信頼している。「ファンを絶対悲しませない」という一点において、この人より信用できる人を私は知らない。

いろんな「当たり前」が全然当たり前じゃないことを、まだまだクソガキだった私に教えてくれた。次の現場があることは全然当たり前じゃない、好きさんに出会わなかったらきっと勘違いしていた。誰よりも絶対に幸せになってほしい。好きさんに対しては都合いいファンをしているのを自覚しているが、もう性格上無理なので適当にやらせていただいてる。許してくれてありがとうの気持ちをできるだけたくさん表すことしか、もう、私に、できることは、ない。(ごめん)

 

推しさんと出会ったのは4年前の夏。芝居よりも先に、言葉を見てリスペクトするようになった。役への考察、アプローチの幅広さ、歴史や戯曲への知識。普段のウェ〜イな雰囲気と違って、びっくりするぐらい理知的だった。そして、それを惜しみなく観客へ提供しようと努めていた。正直色々荒削りだったけど、そんなところも含めて、表現者としての面白かった。芝居も目に入る一つ一つが強くてクラクラした。「この人よくわからないけれど、めちゃめちゃすげえ。」これが私の最初の感想。「演劇をきちんと見ること、知ること、考えること。そして好きでいること。」今見る上で大事にしているこだわりは推しさんがくれた。

こんな大口を叩いても、実は1年ほど忙しくて推しさんのお芝居を観に行けてなかった。そしたら、急に売れた。躊躇いの気持ちが大きくて、チケ取りもできなかった。正直苦手なジャンル。察した友人が引き摺り出すように連れて行ってくれた。「さよならするなら全部ちゃんと見届けてさよならしなさい!一瞬でも推しだったんでしょ!」グズつく私に彼女が投げたこの言葉が忘れられない。

見届けた。すごかった。目眩がするような存在感。あの日の面白お兄さんだった推しさんは、あの日よりひと回りもふた回りも大きくて、みんなの推しさんになった。

そして、今、私はまた推しさんのところにいる。やり方に納得がいかないこともないわけじゃない。でも、明確な夢を描く推しさんに大きな声で「推しさんの夢は素敵だ!!頑張れ!!」って言うことぐらいはできるかな、と思っている。色々あるけど人間味が強く面白い推しさんだ。

 

現場頻度としては、推しさん≧ご贔屓さんと好きさん。今は輝きの強い推しさんを応援している時間が長い。でもあんまり変わらない。

 

▷現場に行く頻度

1現場1回は最低ライン。でも明らかに合わないものは干す。ご贔屓さんと推しさんに関しては、特定ジャンルの出演が決まれば多ステをする。ファンサ目的ではなく、あ〜〜〜好き〜〜〜!って思える推しさんやご贔屓さんはそのジャンルで拝見できることが多いから。好きさんは出演作も多いから結構選ぶ。小劇場が好き。推しだから観たいよりも、芝居として期待できるものを観たいが勝つ。特定ジャンルの時は遠征もする。普段はしない。ノリでしたりするけど、普段はしない。(2回目)

 

▷グッツを買う基準

現場至上主義なので写真ぐらいしか買いませんごめんなさい。トレブロアクキー缶バッチ、出ることがそもそも少ない。レートが高くないので、ふんわり集める。本当に大したことない。

 

▷雑誌を買う基準

揃って雑誌にほぼ出ない。解散。

好きさんが若手俳優の雑誌に出た時は舞い上がって3冊ぐらい買った。も〜〜〜〜本当に嬉しかった!!こういう一つ一つに喜べるようになったのは、好きさんの教育が素晴らしいおかげだ。

 

▷映像を買う基準

ほんっとに素晴らしくないと映像まで食指が動かない。推しさん以外の舞台は映像化されないことが多すぎて、円盤が出る時点で感動します。しばらく買いたくても買えない状態が続いていたので、推しさんを再開してからはすんなり円盤が出ることに感動している。そもそも論、映像化に出ない人ばっかり推してた。

 

▷プレゼント・手紙について

初日と千秋楽に1回ずつぐらい。面白かった〜、こんなシーンはこういう見方をしたよ〜、ここの表現が素敵だった〜なんてアンケートみたいなことをちまちま書く。通称レポート。友達に「そのレポートもらう相手がかわいそう」と言われたことがある。観てるところが細かすぎるらしい。推し各位、いつも変なものを押し付けてごめんなさい。言いたいだけだろうな、と思っていただけたら十分です。

 

プレゼントは、時々たまに、ロングランを狙っての消耗品が多い。

ご贔屓さんはファンのプレを絶対に使わない。使わないなら入れない。以上。

 

▷同担について

ご贔屓さんは昔からの付き合いがある同担さんが多く、いつも可愛がってもらっているし、可愛がってる年下ちゃんも多くて大好きだ。みんな仲良くて、いろんなことに詳しい素敵な友人たち。好きさんと推しさんは、マイペースに推してるので、現場で仲良くなれたら仲良くなりたいし、機会がなければ仕方ないか〜と思っている。あえて探したりはしない。

推しさんはちょっと荒れちゃったこともあったので、しばらくは1人でもいいかなぁ、なんて。

ツイッターのタグとかはやらないが眺めるのは好き。ふわふわリアコ勢も、なんかいい。ブームの時に若いっていいなぁ、JKの時に今みたいな2.5が肯定される世界だったら、楽しかっただろうなぁ。と思いながら18↓を眺めるのも、好き。

 

 

3人に対するラブレターになってしまった。

推し各位今年も大好きです。